家づくり
品質<性能・コスパ
本当にその最高品質が必要ですか
家の品質とコスト
住宅メーカーは、それぞれ扱っている木材・建材・断熱材・サッシ・住宅設備機器などを利用して家づくりを行います。
扱っている機材によって家の性能や品質は当然違ってきますし、その中で選んだ商品によって、さらに家の性能や品質は違ってきます。
住宅には性能についての指標があり、コストをかければかけるほど、そのときの最高品質を実現できる可能性が高くなります。
単純な「最高品質」は陳腐化します
では、いま考え得る金額をつぎこんで、現在の最高品質を実現するのが正解でしょうか?
リスクにならない家を提供するアレックでは、必ずしも最高性能・最高品質である必要はないと考えています。
なぜならば、現在の最高性能・最高品質は、10年後には安価な当たり前のものになる可能性が高いからです。
あなたにとっての「最高品質」を
劣化対策・維持管理・耐震・断熱。現在の最高性能・最高品質は高価であり、そのアドバンテージを体感できるのは住んで数年です。
10年前に最高峰だったパソコンが今どれだけ陳腐化しているか。それと似たことが住宅でもいえます。
家を建てる予算をどのように使うか、お客様とじっくり相談させていただき、コストというリスクを少なく、品質の『悪くない』家をおすすめします。